トイストーリー4に賞賛を送りたいWebマーケ研究者宮地です。
この記事では、RSSリーダーのfeedlyの使い方について解説していきます。
feedlyの使い方
feedlyとは、様々なメディアやブログのRSSを登録することのできるRSSリーダーです。
最近RSSを使って情報収集していると言う声はあまり聞かなくなりました。
ただ、それでもRSS機能は使っていて便利ですので、情報リテラシーがものを言う職業の方や大学生はぜひfeedlyを有効活用しましょう。
feedlyの登録はこちらから(https://feedly.com/i/welcome)
iOS・androidにてアプリもあるので、スマホが情報取得手段ツールとして主力なら、合わせてダウンロードしておきましょう。
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/feedly-smart-news-reader/
android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.devhd.feedly&hl=ja
feedly上でサイトのRSS配信を登録する
登録が完了すれば、早速feedlyを使ってみましょう。
サイドバー下にある「+ADD CONTENT」をクリックして、RSS登録したいサイトのURLを入力(コピペ)します。
対象フィードが現れるので、該当するフィードの「FOLLOWING」をクリックし、フォルダを作成もしくは選択して完了です。
これで、新着記事があれば随時更新されていくことになります。
フォルダ機能で、読みたい記事をジャンルごとに分類できるのが嬉しいですね。
仕事とプライベートの情報を同時に管理することができます。
なお、無料プランでは、フォルダである「feeds」は3つまでしか作成できません。
無制限にフォルダを作成するには、プロのサブスクリプションを購入する必要があります(月額5.4米ドル)。
また、無料プランでRSS登録できるサイトは上限100とされています。
feedly BOARDSの使い方
サイドバーの「FEED」が最新記事をまとめるフォルダなら、「BOARDS」はその中で自分がもう一度読みたい、共有したいと思った記事をまとめるフォルダになります。
feedly上であれば、記事上にある「☆(星マーク)」をクリックすれば追加できます。
Chromeには拡張機能として、feedlyに入らずともBOARDSへ保存できる「Save to Feedly BOARDS」が無料でありますので、メインブラウザがChromeの方は活用してみてください。
feedlyオススメの運用方法
使い方は簡単でも、それを活用していかないと宝の持ち腐れです。
feedlyのオススメ運用方法以下のような感じです。
②「仕事」「趣味」と言う軸で分ける
③普段情報を収集しているサイトを10個ほどぶち込む
④朝の通勤・通学時間の情報収集は、feedlyを活用
⑤feedlyに登録していないメディアの情報を見ていたら、そのリンクを打ち込む
基本的にどんどんfeedlyに情報を集約させていく運用方法ですね。
あとアプリは入れたほうがいいです。移動時間や休憩時間のスキマ時間で、ザクッと最新情報を一覧できるのでアプリダウンロードがまだの方は是非。
RSS機能を駆使して、業界最新情報をウォッチしよう
「feedly」などのRSSリーダーは、最新情報をいち早く取得できる非常に便利なツールです。
自分が生業としている領域や趣味の業界など、最新情報をウォッチしてビッグウェーブに乗り遅れないようにしたいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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