
動画の再生回数(=クリック数)を伸ばす”3Bの法則”っていうのがあるらしくて。
Beauty(美人) Beast(動物) Baby(赤ちゃん)のBをとったものだそうです。
「お、なんか興味ありそうな記事やし、美人が風呂入ってるからクリックしてみるか。美人が風呂入ってるし」
とこの記事をクリックしたあなた。
僕の罠にはまりましたね。
ということで最後まで記事を読みましょう。
どうも、宮地誠心です。
月間30万pvのサイトを運営しているWebマーケターです。
冒頭の茶番は全く関係なく、今回は自分のツイッターアカウントをbot化できる「twittbot」の紹介をします。
無料で自動つぶやきを設定できる本当に便利なサービスです。
twittbotとは?
twittbotとは、バンプアップ株式会社が運営するツイッターのアカウントをbot化するサービスです。
基本利用無料で、700ツイートまでつぶやきを登録することができます。
登録されたツイートは、時間指定配信やランダム配信、時間間隔指定などで設定することができ、無料とは思えない機能の豊富さです。
twittbotを使ってみよう
では、twittbotを実際に使ってみましょう。
①twittbotへアカウントを連携させる
まずは、twittbotで自身のアカウントを連携させます。
twittbotへアクセスしましょう。
アクセスすると以下のような画面になります。
まずは「LOGIN」をクリックして、twiiterアカウントとの連携をします。
進めるとこんな感じで連携ができます。
アプリを認証すると次に進めます。
②twittbotを使って自動ツイートの登録をしてみる
twiiterとのアカウント連携ができた方は以下のような画面になります。
「つぶやき登録」をクリックします。
「つぶやき登録」をクリックすると上の画像に飛びます。
登録がまだな方は何も表示されていないと思います。
僕は8つのツイートを登録しているので、以下登録つぶやきが表示されています。
ツイート内容を入力し、「つぶやき追加」をクリック。
これで、登録完了です。
最後にツイートの頻度を設定します。
③自動ツイートの頻度設定
最後にツイートの頻度を設定していきます。
「詳細設定」をクリックします。
この画面で、
・つぶやき状態:自動ツイートのオンオフを切り替えられます。
・つぶやき順番:登録ツイートの発信順番を設定できます。
・つぶやき間隔:何時間に1回呟くか
を設定します。
基本的に先述した3点を設定し、更新ボタンを押せば完了です。
これであなたのアカウントにbot機能が付与されました。
bot化の活用も検討してみる
自分のアカウントをbot化することは、ユーザー接点数が増える反面、botを使っているなという印象を与えてしまいます。
アカウントをbot化する際は、本当にbot化をする必要があるのかどうか検討しましょう。
ちなみに僕は、記事をbotで流し、その時思ったことや考察などを手動でツイートするようにしています。
使い方は人それぞれですので、ぜひあなたの戦略にあった活用をしてみてください。