この記事は、ANKERから販売されているANKERウルトラスリムBluetoothキーボード(AK-A7726)レビュー記事です。
どうも、みやじんです。
作業デスクを構築する時に購入した「ANKERウルトラスリムBluetoothキーボード(AK-A7726)」を使い始めて3ヶ月ほど経ちましたので、良かった点や気をつけるべき点をレビューしていきたいと思います!
ANKER ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードを使用して良かった5つのポイント【本音レビュー】
ANKER ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードのスペックはこちら。
・サイズ:28.4 x 12.2 x 1.85cm
・重量:約190g
・接続方式:Bluetooth
・対応OS:IOS/Android/Mac/Windows
・キーボード配列:US配列
・バッテリー:単4電池x2
良い点①圧倒的コスパ!
まず何と言っても、その圧倒的なコスパが抜きん出ています。
2,000円でBluetoothワイヤレスキーボードが入手できる時代なんですねぇ(感嘆)。
もちろん僕もそのコスパで購入を決めました。
作業デスク構築時に予算があったので、ゲーミングキーボードは一旦断念して購入という流れです。
結果、「しばらくこれでいんじゃね!」という気持ちになっているので最高です。
良い点②接続が超スムーズ!
ANKERウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボードの良いところは、なんと言っても接続が簡単でスムーズな点です。
届いてから電池を入れ、Bluetooth接続キー(Fn+Zキー長押し)で接続すれば、後は電池が続く限り自動的に接続され、使い始めることができます。
機器が苦手な方でも、この簡単さであれば容易に使いこなすことができると思います。
良い点③超軽量&コンパクト!
他の持ち運びキーボードに比べ、軽い素材を使用しているので、持ち運びに嵩張らず、テンキーもないので小さめのカバンにも入りやすいです。
かさばらなくて、iPadにも接続ができるので、旅行にも連れていきやすい子です。
ホテルや旅館で作業する時に重宝します(そんなのブロガーくらいですかね)。
良い点④心地よいストローク・打鍵感!
安いキーボードだからといって、打鍵感が悪いわけではありません。
深目のストロークで、しっかりとタイピングしているフィードバックがあります。
記事を書き始めると、勢いがついていく打鍵感です。
良い点⑤iOS対応キーボード
MacbookやiPadユーザーには、正直これが一番響くかもしれません。
Windows配列のキーボードが世の中の大半を占める中、iOSファーストに作られたキーボードは滅多にないのです。
もちろんWindowsファーストのキーボードでも使えますが、やはり普段と違う位置にキーがあることは微妙なストレスになります。
このストレスは、かなーーりちりつもです。
僕が他の良質なゲーミングキーボードの購入に踏み切れない要因はここにあります。
iOSユーザーの方は、まずこれを使ってみて欲しいです。また、今Windows用のキーボードを使用しているMacユーザーの方は一回試してみてください。
ストレスフリーとはこのことか!ってなるはずです。
ANKER ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードで気をつけるべき点
ANKER ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードを買う時に気をつけるべく点はこちらです。
・テンキーはなし
・電池式(別途購入必要)、なお残量はわからず(青く点滅するが)
キーボードはUS配列で日本語が書いていません。かつ、Mac用のキーボード配列です。
Ctrlキーやaltキーなどがなく、代わりにCommandキーやOptionキーと記載されたキーが配置されています。
僕は業務でもプライベートでもUS配列のMacbookProを使用しているので問題ありませんでしたが、普段JIS配列を使用している方は気をつけましょう。
またテンキーがないサイズのものになるので、テンキーをよく使う方は別のキーボードを選ぶ必要があります。
【無線キーボード】困ったらANKER ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードを買ってみよう!
ということで、ANKER ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードを使ってみて3ヶ月で分かった良いところ・悪いところのレビューでした。
正直この価格ならお釣りがくるような性能だと思います。
ワイヤレスキーボードの購入を初めて検討する方は、一度ANKER ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードを購入してみてはいかがでしょうか。
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