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9年連続顧客導入数No.1メール配信サービス「blastmail」とは?blastmailでメールマーケティングを始めよう

メールを送る男性

メール配信サービスは、使い出すと中々変えることが難しいサービスです。

だからこそ、メール配信サービスを選定する際は、調査と比較が欠かせません。

まずは、業界において有名なシステムを5社ほど検討してみることをオススメします。

メール配信サービスを色々な指標で比較した比較表はこちらからダウンロードできます(クリックするとダウンロードが始まります)。

 

今回は、9年連続顧客導入数No.1メール配信サービス「blastmail/ブラストメール」をご紹介します。

兎にも角にも一旦試したいという方は、こちらから無料7日間でお試し環境を申し込めますのでどうぞ。



目次

ブラストメールとは

blastmailサムネ画像

ブラストメールとは、株式会社ラクスライトクラウド(本社東京)が提供するメール配信システムです。

タイトルにもある通り、9年連続顧客導入数No.1という実績を誇ります。全国の企業から官庁まで業界業種を問わず使用されています。

独自の配信技術で、毎時280万通送信というパフォーマンスで、他配信サービスよりも高い到達率を達成することができます。



ブラストメールの主な機能一覧

ブラストメールで使用できる主な機能はこちら

・HTMLメール作成

・デコメール作成

・ターゲット配信

・空メール登録

・効果測定ツール

・迷惑メール対策(DKIM署名):受信側でなりすましメール誤判定不達を防ぐ機能

 ※10,00プラン以上で適用

この他にもメール配信には欠かせない多くの機能が標準実装されています。

価格

ブラストメールの価格プランはこちら

登録アドレス数 月額費用(税別)
3,000件 ¥3,000
5,000件 ¥4,000
7,000件 ¥5,000
10,000件 ¥6,000
20,000件 ¥12,000
30,000件 ¥18,000
40,000件 ¥24,000
50,000件 ¥30,000

 

blastmailの価格プランは、システムに登録するアドレスの上限数でプランが分かれています。

なお、メールを受け取る側のシステムに、迷惑メール認定されないための、迷惑メール対策(DKIM署名)機能を活用できるのは、登録アドレス数10,000件(月額6,000円)プランからです。

 

なので、月額6,000円以上のプランをおすすめします。

Webマーケティング・メールマーケティングを本格的に始めるとなると、余裕で10000リスト近くはリストが貯まっていくので、先に契約しておくのが良いでしょう。

迷惑メールフォルダに振り分けられないだけで、商品の購入率・問合せ率が向上するだけでなく、分析・改善の精度も違います。

 

ブラストメールのデメリット

他社と比較する際には値段だけでなく、機能的な面を見ていく必要があります。

ブラストメールのデメリット
・ステップメールが利用できない
・無料プランが存在しない
・多言語対応していない

ブラストメールでは、上記の3点がデメリットとして挙げられます。

ステップメールが利用できない

macbookと英字新聞

メール配信サービスを利用して、ステップメールの構築を考えている人は、「ブラストメール」は検討の対象外となります。

ステップメールって?
ユーザーの行動(資料請求など)を起点とし、予め準備していた複数のメールを一定の間隔で配信するメールマーケティング手法の一つ

ステップメールを利用したい方は、MailChimpやBemchmark Emailなどがオススメです。

ステップメールシステムがあるメール配信システムも含んだ、メール配信システム比較表10選はこちらからダウンロード(クリックするとダウンロードが始まります)


メール配信サービス「blastmail」を活用してみよう

いかがでしょうか。

メール配信サービスは利用を始めると、変更をしづらくなるので、最初の検討はぜひ慎重に行ってみてください。

まずは無料で試すことをおすすめします。


また、メール配信サービスを10個ピックして比較したこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう。

 

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