記事の内容
・30位から3位へ
・極論はSEOの正のスパイラルに乗っていることが重要
タイトル変更も順位変動する
ある記事を書いたのですが、どうも記事の順位が好ましくない。
その時にタイトルだけ変更してみました。
変更当初は狙っていたキーワードでは2ページ目と3ページ目をさまよっていましたが、現在は3位(8/16確認)に表示されています。
やったことはタイトルの変更のみです。
これは何を意味しているのか、自分なりに考察してみました。
仮説①タイトルのみの変更でも評価の対象にはなる
まず、単純にタイトルの変更だけでもクローラに評価されることがあるという仮説です。
これであれば、リライトもタイトルだけ変更してみるという軽いノリですることもできてお気軽です。
ちなみに僕がタイトルだけしか変更しなかった理由は「絶対自分の記事が1ページ目に表示されるレベルでユーザーの検索ニーズを満たしている」という確信があったからです。
どう見ても1ページ目に表示されるべきコンテンツであれば、あとはクリックされるかどうかの問題です。
キーワードを含め、よりクリックしてみたくなるタイトルを考えました。
「CSRとは?そして新たに注目される”共通価値の想像”CSVとは?」から「CSVとは?”共通価値の創造”CSVを取り入れた企業事例と今後の動向」へと変更しました。
当初はCSRというキーワードでも引っ掛けたかったようですが、CSVに振り切りました。
結果的にPVも順位も伸びているので、やはり二兎追うものは二兎を得ずですね。
仮説②SEO正のスパイラルでの評価
SEOには正のスパイラルがあるということが僕の持論です。
順位が高い記事を量産し続ければ、新しく公開する記事も評価されやすくなるという仮説です。
「起業tv」はある時点においてこのスパイラルに入り、記事が瞬く間に上位へ表示されるパラダイムが起きました。
その過程で「CSV」記事も順位が上昇してきたので、正のスパイラルの影響を受けたことは間違いないようです。